高幡不動尊で、紅葉を撮ったのですが、
- PENTAX Q7でAFが効かなくなった
- PENTAX 645Zでブレていた（これは帰宅後のデータ確認で判明）
原因は
- PENTAX Qの動作の原因は不明、Cマウントレンズから01 STANDARD PRIMEに変更したのですが、正常に切り替わっていなかった。原因は不明
- PENTAX 645Zはシャッター速度を考慮して撮影していなかった事によって、低速度でのブレと考えられる。
対処は以下になるでしょうか。
- PENTAX Q7は現場でリセットをかけ、その後は期待通りに動作しました。
- 645Zに関してはSR対応のレンズを使う事や、シャッター速度を確認し、ブレを起こしにくい撮影方法を選ぶ
それ以前に構図等の写真の基礎ができていないんで・・・
それはさておき、大日堂から鐘楼への坂（四季の道）は紅葉の透過光で、道全体が紅葉色って感じでした。
ボディ：PENTAX Q7 レンズ: 01 STANDARD PRIME 露出時間: 1/125秒 ISO-200, -0.3 step, 焦点距離: 8mm(53㎜換算39mm) 現像：Luminar NEO(現像設定は無しでエキスポートのみ）
ボディ：PENTAX Q7 レンズ: 01 STANDARD PRIME 露出時間: 1/125秒 ISO-100, -0.3 step, 焦点距離: 8mm(53㎜換算39mm) 現像：Luminar NEO(現像設定は無しでエキスポートのみ）
ボディ：PENTAX Q7 レンズ: 01 STANDARD PRIME 露出時間: 1/250秒 ISO-100, -0.3 step, 焦点距離: 8mm(53㎜換算39mm) 現像：Luminar NEO(現像設定は無しでエキスポートのみ）
その後万願寺歩道橋へ移動。
ボディ：PENTAX Q7 レンズ: 01 STANDARD PRIME 露出時間: 1/800秒 ISO-100, 露出補正:0 step, 焦点距離: 8mm(53㎜換算39mm) 現像：Luminar NEO(プリセット：エレガントマット 80%）
ボディ：PENTAX 645Z レンズ: smc PENTAX-FA645 45-85mmF4.5 f14 露出時間: 1/100秒 ISO-200, 露出補正:0 step, 焦点距離: 45mm(53㎜換算35mm) ?現像：Luminar NEO(現像設定は無しでエキスポートのみ）
橋の中央付近からの夕暮れを待ちます。
smc PENTAX-FA645 45-85mmF4.5は絞りが８枚なので、光芒が８個でるのですがこれは割と好きです。絞り９枚になると光芒は９個ではなくて、倍の18個になります。所謂「ウニウニ」ってやつです。タクマー200mm F3.5は絞り18枚のはずですが、光芒ってどうなるんやろか。
ボディ：PENTAX 645Z レンズ: smc PENTAX-FA645 45-85mmF4.5 露出時間: 1/2000秒 ISO-200, -1.3 step, 焦点距離: 65mm(53㎜換算51mm) 現像：Luminar NEO(現像設定は無しでエキスポートのみ）
高幡不動駅近辺でのダイヤモンド富士は先週だったので、今日は山頂より南側斜面に陽が沈む事になります。2024年１月中旬には再度見れるようです。
多摩モノレールでは以下のダイヤモンド富士の情報を発信しているようです。
それにしても、風があって寒い。
