645マウントにはフィルム時代の名玉もたくさんありますが、デジタル時代(今や死語でしょうか?)のレンズというものも存在します。
それが、焦点距離55mm(35mm判換算で約43mm)のレンズ。標準の75mmほどではないですが、中判用としては割とコンパクトにまとまっています。
(公式情報:https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/645/standard/smcpentax-dfa645-55/ )
折しも、季節は高幡不動尊の「あじさいまつり」。
さっそく持ち出して、マクロレンズのようにぐっと寄って撮ろうとしたのですが……こちらの最短撮影距離は0.5m(50cm)。「あれっ、ピントが合わないな?」と一瞬あせってしまいました。中判レンズの距離感を思い出す瞬間です。
気を取り直して、不動尊堂の裏手に咲くガクアジサイを。

ボディ:PENTAX 645Z, レンズ: smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW , 絞り:11 露出時間:1/1000 ISO感度:ISO-800,露出補正:0ステップ 焦点距離:55mm(35mm換算焦点距離:43mm)
絞り開放でこれくらいの描写です。

ボディ:PENTAX 645Z, レンズ: smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW , 絞り:2.8 露出時間:1/4000 ISO感度:ISO-800,露出補正:0ステップ 焦点距離:55mm(35mm換算焦点距離:43mm)
このレンズ、f5.6までは円形絞りを維持してくれるので、背景の光も綺麗な丸ボケになってくれます。

ボディ:PENTAX 645Z, レンズ: smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW , 絞り:2.8 露出時間:1/1600 ISO感度:ISO-800,露出補正:0ステップ 焦点距離:55mm(35mm換算焦点距離:43mm)
続いて、鮮やかな青いガクアジサイ。
この深みのある青は、一体なんと表現したらいいのやら……。陽の指した状態でも異なるのですよね。

ボディ:PENTAX 645Z, レンズ: smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW , 絞り:4.5 露出時間:1/1000 ISO感度:ISO-800,露出補正:0ステップ 焦点距離:55mm(35mm換算焦点距離:43mm)

ボディ:PENTAX 645Z, レンズ: smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW , 絞り:4.5 露出時間:1/1000 ISO感度:ISO-800,露出補正:0ステップ 焦点距離:55mm(35mm換算焦点距離:43mm)

















