一番小容量の2TBのHDDを、8TBに入れ替えています。
入れ替え前のハードディスク構成
- 6TB(Eagleのライブラリ用)Nドライブに割り当て
- 3TB(バックアップその1)
- 2TB(バックアップその2)
入れ替え後のハードディスク構成
- 8TB(New!) Kドライブに割り当て
- 6TB(バックアップその1)
- 3TB
データのサイズは3TB強あり、バックアップをバックアップその1とバックアップその2へ分けて入れていましたが、新環境ではバックアップは1個のハードディスクで済み、ハードディスクのパフォーマンスは新しい8TBのドライブは良いので、そこをメインに使うことにしました。昨日までにEagleで管理しているライブラリ(画像データ等の)は新しいドライブへコピー済みです。
必要なアクション Windows上の新しいドライブ上のEagleのライブラリへの切り替え
Lib1というライブラリ名はN:\BCK3\Eagleへの紐付けがされている為、その状態で起動すると、『おっと、もしかしてライブラリを移動しました?』と、とぼけたメッセージが表示されます。
Eagleのライブラリのデータが飛んでいるわけではないので、Eagle上でライブラリの切り替えを行います。新ハードディスクはKドライブに割り当てていて、データはコピー済みなので、そのライブラリ名を指定します。私の例では、 K:\BCK3\Eagle\Lib1.libraryです。
Lib1というライブラリは2TB程あるので、ちょっと時間がかかります。
ライブラリLib1を使用できるようになりました。
他のライブラリも同様に切り替えをして、使用できるかの確認しています。
注意:私の環境での手順等のメモの為、動作を保証するものではありません。