Flashcard
社会人になって随分経ちますが、常にスキルアップは必要なわけで、物覚えが悪いのでフラッシュカードを作ろうと考えました。手書きでもいいのですが、かさばる事や再利用の事を考えるとiPhone上で動作するアプリが良さそうです。自分が使用するのに必要な条件は以下になります。
FlashCardというアプリがいくつかのサイトで紹介されていたので使ってみました。
Windows上でCSVファイルを作成して、iPhoneでインポートしてみました。
- Windows PC上で、CSV形式でファイルを作る。設問が4つなら、1行に質問、回答、解説をタブ区切りで書く
- iPhoneに送信
- ダウンロード
- FlashCard上で、テキストファイルをインポートから上記手順3でダウンロードしたファイルを指定
良いと感じた所
- シンプルで使い易い
- 設定でランダムな出題、不正解だった問題の再トライ(絞り込み?)ができる
FlashCardはシンプルで使いやすいですが、もう少し自分でいじれるアプリはないかなと探していたら、Mochiというアプリケーションが目に停まりました。
Mochi
良いと思った所
- Markdown形式でフラッシュカードを書ける
- Windows上でアプリがある 。Windowsで作成して、エキスポートして、iPhone上でインポートできるはず。
- タグを使える
- リンクができる
- two-way references Wikiの記事等でリンクを張ると、張られた側にも”XXから参照されている”というのが作られ、それを参照できるとわざわざリンクを反対側から張らなくても済むような仕組みと理解していますが、これは地味に良い。two-wayと言えば、大谷翔平選手の2刀流は、two-way playerって言うんだな。
- ダイアグラムカード(Diagram cards)を作れる。
- サイトの説明は日本語ではないけれど、画像で十分に理解できる
- 日本語で記述できる
- 作者は日本詳しそう 使う上では重要ではないけれどw
いまいちな所
- Markdown形式の数式が使えないっぽい(2の3乗 2^3とか)
未確認な所
- 画像込みのデッキをエキスポートして、iPhoneで使用できることを期待
- 使い始めたばかりなので、PRO版で使用できる機能は未確認
カメラには全然関係のない話だな。