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て~げ~の写真の戯言とメモ

PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm というレンズ

Pentaxの28-80mmというレンズは色んなバージョンがあるかと思いますが、中古屋で28-90mmというスペックのレンズPENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mmに遭遇したので救出?していました。その後、保管という名の放置プレーw

 

所用の帰りに撮ってみました。開放での絞り値は3.5のはずですが、実機での絞り優先モードでダイヤルでの操作しても5.6より数値が小さくなる事はありませんでした。なんでやねんと思いつつ、Aモードから手動で変えてみましたが変わっていないっぽい。

それはおいておいて、当たりまえかもしれないけど、開放だとやわらかい印象。Lensbabyっぽいと感じたのですが、そこまでじゃないけど。個人の印象です。こちらのレンズの方が古いので逆かあ。

絞ったらどうかまでは試していません。なんせ所用の帰りで、日没まであまり時間がなかったです。

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm, 絞り:3.5? 露出時間:1/250 露出補正: +1.3step, ISO感度:ISO-200, 焦点距離:90mm(35mm換算焦点距離:139mm)

 

 

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm, 絞り:3.5? 露出時間:1/1000 露出補正: 0step, ISO感度:ISO-200, 焦点距離:90mm(35mm換算焦点距離:139mm)

 

ボケを見てみました。そこまでぐるぐるではない。ボケはもうちょっと、撮ってみないと分からない・・・

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm, 絞り:3.5? 露出時間:1/800 露出補正: 0step, ISO感度:ISO-200, 焦点距離:90mm(35mm換算焦点距離:139mm)

 

それにしても、花や緑が増えてきた。空気は冷たいけど、日差しは強くなってきた。

 

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm, 絞り:3.5? 露出時間:1/1250 露出補正: 0step, ISO感度:ISO-200, 焦点距離:90mm(35mm換算焦点距離:139mm)

 

日没の陽が当たる当たらないで、明暗さが生まれます。その後のゴールデンタイムは本当に変化を楽しめるので、これは毎日でも飽きない。

 

これは今日の河津桜ですが、桜の季節はこれからですね。

 

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mm, 絞り:6.3 露出時間:1/1250 露出補正: +1.3step, ISO感度:ISO-1250, 焦点距離:90mm(35mm換算焦点距離:139mm)

 

このPENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-90mmは捨て値(´;ω;`)だったのですが、十分に価値はあると思うのですがね。

EXCELで先頭行に戻るには、CTRL+Home

個人のPCでも、EXCELを使っています。何かの拍子で、とんでもないカラム(以下の場合1048576)に飛んでしまうことがあります。

 

Page Up キーや↑キーで、スクロールはできますが、数が数なので、遭遇するたびにググってました。それでも、忘れてしまうので、備忘録として残しておきます。

 

Ctrl + Home で、先頭行に戻ることができる。

 

最大行数(と、最大列数も)に関して、以下のURLで解説されていました。

office-hack.com

 

モノクロでの処理

PENTAX Q7のハードクロームでRAWデータ保存したもの(DNGフォーマット)を、Luminar NEOで読み込むと何故かモノクロではなくなりますが、Digital Camera Utility 5(DCU5)だとモノクロで表示されます。DCU5ではハードクロームで撮っている事を検出して処理を施しているのだと推測します。以前にも同じことを言ったような気がしますが、モニター上の表示は同じRAWファイル(DNGファイル)でも、ソフトによって随分違うように見えます。また、Luminer NEOには、少しざらついた感じになるフィルムグレンというプリセットやローキーというプリセットが利用できます。本来なら自分で現像処理を行わなければならないところなのでしょうが。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/250秒 ISO-320, 0 step, 焦点距離: 45mm(35㎜換算207mm) スマートエフェクト:ハードモノクローム 現像:Digital Camera Utility 5

 

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/250秒 ISO-320, 0 step, 焦点距離: 45mm(35㎜換算207mm)  スマートエフェクト:ハードモノクローム 現像:Luminar NEO(プリセット:エレガントマット)

 

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/250秒 ISO-320, 0 step, 焦点距離: 45mm(35㎜換算207mm) スマートエフェクト:ハードモノクローム  現像:Luminar NEO(プリセット: フィルムグレン)

 

クロスプロセスで

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/2500秒 ISO-500, 0 step, 焦点距離: 45mm(35㎜換算207mm) スマートエフェクト: クロスプロセス 現像:Digital Camera Utility 5

雨の日の写歩

小雨が雪に変わる事を期待していたのですが、雨のままなので出かける事にしました。雨の日の梅もいいものです。だからと言って腕が上がるわけでもないのですがw

 

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR ED, 絞り:6.3 露出時間:1/50 露出補正: 0step, ISO感度:ISO-1600, 焦点距離:100mm(35mm換算焦点距離:150mm)

 

岩の苔を撮ってみたのですが、帰ってPCで見ると思いっきり暗い! ヒストグラムで確認する事を忘れていました・・・

ボディ: PENTAX K-3 MarkⅢ, Lens: smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM, 絞り:4 露出時間:1/640 露出補正: 0 step,ISO感度:ISO-1600, 焦点距離:300mm(35mm換算450mm)

 

星景を撮る時には注意しているのですがね。(頻度が低いので大体忘れる。)

 

今日の教訓:ヒストグラムで確認しよう

Luminar NEOでモノクロプリセットを使う

PENTAX Q7のデータ保存はRAWだけでやっていると、Luminar NEOで読み込む時は、撮った時にハードクロームだったとしても、ハードクロームにはなっていません。JPEGをデータとして残していると、そちらはハードクロームになっています。なので、Luminar NEOで読み込んでモノクロのプリセットを選んでいます。(何の為のハードクローム設定や?)JPEGでデータを残す設定や、Digital Camera Utility5のカスタムイメージのBWを選んで処理するというのが、回避策になりそう。

 

それはそうとして、モノトーンの世界は面白そう。水に濡れている竹の質感が強調されているように感じます。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/160秒 ISO-500, 0 step, 焦点距離: 34mm(35㎜換算156mm) 現像:Luminar NEO 

 

同じ画像をDCU5銀残しで。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/160秒 ISO-500, 0 step, 焦点距離: 34mm(35㎜換算156mm) 現像:Digital Camera Utility5(DCU5) カスタムイメージ:銀残し

 

 

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/2500秒 ISO-3200, 0 step, 焦点距離: 37mm(35㎜換算171mm) 現像:Luminar NEO 

 

Luminar NEO上で、モノクロのプリセットの一つであるエレガントマットを選択したものです。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM 絞り f/2.8 露出時間: 1/200秒 ISO-200, 0 step, 焦点距離: 44mm(35㎜換算205mm) 現像:Luminar NEO プリセット:エレガントマット

鮮やかになっていた

忙殺されていたので3週間以上外に出ていませんでした。所用の前にK33で、後にQ7で花を撮影してきましたが、曇り+日没前という事もあり流石に暗いクライ!

 

Camera Body: PENTAX K-3 MarkⅢ Lens:  HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR ED, 絞り:13 露出時間:1/160 露出補正: 0step, ISO感度:ISO-1600, 焦点距離:100mm(35mm換算焦点距離:150mm)

 

こちらはお寺の境内に立ち寄って撮りました。品種は分かりませんが、普通の梅や桜のように花が多くなく、ポツンポツンとついていました。花弁が特徴的です。

Camera Body: PENTAX K-3 MarkⅢ Lens:  HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR ED, 絞り:14 露出時間:1/50 露出補正: 0 step, ISO感度:ISO-1600, 焦点距離:100mm(35mm換算焦点距離:150mm)

 

Camera Body: PENTAX K-3 MarkⅢ Lens:  HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR ED, 絞り:5.6 露出時間:1/80 露出補正: 0 step, ISO感度:ISO-1600, 焦点距離:100mm(35mm換算焦点距離:150mm)

 

Qシリーズにマクロレンズはないので、06 TELEPHOTO ZOOMで。

対象が浮かび上がる瞬間がいいなあ。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM f2.8 露出時間: 1/200秒 ISO-1250, 0 step, 焦点距離: 42.6mm(35㎜換算196mm)

 

日没ぐらいの時間。f 2.8だとマルボケになってくれます。

ボディ:PENTAX Q7 レンズ: 06 TELEPHOTO ZOOM f2.8 露出時間: 1/200秒 ISO-1250, 0 step, 焦点距離: 45mm(35㎜換算207mm)

 

 

ブルーツースのトラブルに翻弄される

サンワサプライの格安サウンドバーをサンワサプライのブルーツースドングル MM-BTUD46 経由で使っているのですが、朝PCを起動してから音が出ない。

 

  1. これはいつもの事なので、サウンドバー側の電源をオンオフする。→効果なし
  2. Windows10 → 設定 → Bluetooth とそのデバイススピーカーはオーディオにリストされている&その他のデバイスdongleがリストされている。
  3. オーディオのリストの対象のオーディオをクリックして再登録の為、削除する。
  4. Bluetoothまたはその他のデバイスを追加するから、再登録を試みる。→リストされない。いつもとは違う
  5. いつもは点滅しているドングルの黄緑のLEDが点滅していない事に気が付く。→USBから抜き差しを実行。
  6. サンワサプライのサイトを見てみると、BlueSoleilがWindows10でも使えるらしいので、ダウンロードしてみる。
  7. いつもはdongleなのが、CSR8510 A10になっている。

  8. デバイスドライバーでは、BlueSoleil Generic Bluetooth Driverと表示されている。

  9. BlueSoleil 上ではスピーカを認識できないので一旦削除すると、デバイスドライバーの状態は変化する。PLT_なんとかの上の方にリストされるものは普通っぽい。スピーカーは相変わらず認識できていない。

  10. ここまでスピーカーは動作しているという前提だったが、別なデバイスから認識できるか念の為確認→検出、ペアリング、音声が出力ができる事を確認。
  11. 再度Windows側から検出できるかを確認したら、あっさりと検出・接続できた。

結局何が問題だったのか?

  • 発端はWindows Updateであった可能性
  • なんらかの理由でブルーツースデバイスが迷子状態になった?(別デバイスからペアリングとBluetoothオフ後に、Windowsから認識でるようになった事から。でもその前に認識できなかったのは謎。仕様は知らん。)

学び