PENTAX ミーティングオンライン2021に参加しました。
私的に予想もしていなかったのは、K-3 MarkⅢ ASTROとK-3 MarkIII用新アストロトレーサですかね。
記事にありますが、K-3 MarkⅢ ASTROを購入する時には、天体撮影にしか使わないという誓約書を交わすことが前提との事です。天体撮影にだけ使う事を考えると、マウントアダプタ使用は別にして、天体撮影用CMOSカメラとの比較では、Kマウント対応レンズを使える事がアドバンテージとしてあるぐらいしか思いつかない。K-3 MarkⅢ ASTROと言っているぐらいなので、様々な事を考慮しているのだろうから、いらぬ心配なのかもしれない。以下を予想(期待)。
- センサー近くにフィルタ脱着可能(光害地考慮)
- マイクロフォーカサー的なピントの微調整可能(位置や温度等の条件を保存、呼出せる)
- 天体撮影向きなレンズの投入(もしくは、他社製MFレンズを使う前提での仕組み作り)
- 光学ファインダーがオフアキシスに(PENTAX K-3 MarkⅢの売りであるペンタプリズムですが、OVFで星が見えなくては宝の持ち腐れ、なければないでPENTAX K-3 MarkⅢと言えるのかとも言えるが、星が見えれば使う方にとっては良いだけだけど、そうなると訳の分からないものになりそう。)
電子観望を始めたばかりなので、本格的なCMOSカメラの事は分かっていないし、オフアキシスもちゃんと理解していない。二番煎じでないものが投入される事を期待。