星の撮影用LEDライトにビクセンのSG-L2を使用していますが、新たにサイトロン ジャパンで販売しているBRIGHT-TECK EX 180HLを入手しました。
選択の理由
- センサーモードがあること
- 単四電池x3で動作する(SG-L2はリチウム電池のみなので、乾電池で動作するものを一つ欲しかった。)
夜の撮影時長時間白色ライトを使う事はないと思いますが、スペックでは5時間使えるようです。赤色光の点灯なら40時間は持つようなので、半分としても2夜は大丈夫な事になります。センサーの感度が高ければ、他の人に三脚等にくっつけて存在を知らせる為に使えるかなと思ったりもしましたが、それは難しそうです。
いまいちかなと思う点
- フィールドでの使用はまだですが、赤色灯が明るいようにも感じます。もっと暗くてもいいかな。
- 縦方向のベルトがない。この価格帯やビクセンのSG-L2にはずれ落ちないように縦方向のベルトはないので、ないものねだりなのです。SG-L2は29gと軽量という事もあり、ずれ落ちた経験はありません。乾電池を使用するブラックダイヤモンドの古いモデル等にベルトが付いていたので、もうちょっと高くてもベルトが付いていれば購入するかもしれません。