先日入手したスーパータクマー F1.8 55mm 後期型(M42)を清掃しています。
- ブロアーで吹く。
- 外装を清掃する。
- キャップを清掃する。
- レンズクリーナーキットでレンズ面を清掃する。
レンズに光を当てると結構な量のチリが確認できます。
ここまでのメモ
- ブロアーで取れるゴミも多いが付着するのもそれなりにある(自分の部屋が汚い?)
- 繊維の誇りも多い。
- 人がチリ・埃の発生源?
- 拭きムラやレンズの状態を十分に把握できていないのではないだろうか?
- 分解・組み立てでチリや埃が混入する可能性大?
- 製造からかなりの年数が経っているはずですが、基本機能はしっかりと動作するのは感心するばかりです。
撮影する画像に影響があるのであればそれなりの対応も必要ですが、本レンズは始めから勉強のために分解するつもりでしたのでそうします。