先日PENTAX Q7 に 07 MOUNT SHELD LENSで撮った後に、M42アダプタに前に入手したSuper-Takumar 55mm F1.8を付けてクロスプロセスを使用して、夕暮れ前に撮ってみたのですが、これが何故だか楽しくて、ずっとそれで撮ってしまいました。
クロスプロセスでは状況によってはフリンジ?が玉ボケや花弁の端に強く出てしまいます。オールドレンズを逆光で使用する時のぼやっと感は良いです。55mmレンズなので、Q7に装着した時は35㎜換算で約250mm F1.8のレンズになるという理解です。(本当なのか?)
ボディ:PENTAX Q7 レンズ: Super-Takumar 55mm F1.8 f1.8 露出時間: 1/6400秒 ISO-100, 0 step, 焦点距離: 55mm(53㎜換算253mm) JPEG出し クロスプロセス
ボディ:PENTAX Q7 レンズ: Super-Takumar 55mm F1.8 f1.8 露出時間: 1/1600秒 ISO-100, 0 step, 焦点距離: 55mm(53㎜換算253mm) JPEG出し クロスプロセス
ボディ:PENTAX Q7 レンズ: Super-Takumar 55mm F1.8 f1.8 露出時間: 1/1600秒 ISO-100, 0 step, 焦点距離: 55mm(53㎜換算253mm) JPEG出し クロスプロセス
ちょっと風が吹くだけでMFでの追従は難しいので、置きピンでシャッターを切っています。でもピントが来たタイミングでシャッターを押せなければ意味がない...
ボディ:PENTAX Q7 レンズ: Super-Takumar 55mm F1.8 f1.8 露出時間: 1/1250秒 ISO-100, 0 step, 焦点距離: 55mm(53㎜換算253mm) JPEG出し クロスプロセス
ボディ:PENTAX Q7 レンズ: Super-Takumar 55mm F1.8 f1.8 露出時間: 1/1600秒 ISO-100, 0 step, 焦点距離: 55mm(53㎜換算253mm) JPEG出し クロスプロセス
クロスプロセスで撮りまくっていたのですが、電池の減りが少なく何故?となったのですが、使用前に設定のリセットをかけていたのを忘れていました。
デフォルトでは、JPEGのみのデータ保持で、通常はRAW+のJPEG+RAWでの使用の違いがあるので、その部分のデータ処理は電気量と記録メディアの使用の違いが倍以上になる事が考えられます。まあ、そうなりますよね。
RAWだけで撮るのがいいのかもしれませんが、今度トライしてみよう。