8月に一日野辺山周辺で星を見てから、2カ月経とうとしています。
星を撮影できるのは限定的なのはわかってはいますが、年間で撮影できる時間を数値化してみます。
- 週末や休みのみ
- 天気次第
- 暗い場所まで移動時間・撮影時間は限定的
- 撮影できる機材による
概算で
- 50-70日
- 確率20%(根拠無し)
- 撮影6~9時間 移動時間片道2時間
- Pentax KP1台
50x0.2x6x1=60時間
それぞれに対して人間側ができる事としては、
- 晴れる確率の高い季節を選ぶ。金曜に出かける
- 晴天の場所を調べられるアプリを活用する。代替え手段、移動手段、移動時間の把握
- 金曜にも出かける
- 撮影できる機材を増やす
機材を増やすというのが、一番手っ取り早い気がします。
コストと実現性の低さで言う、晴天率の高そうな砂漠や高地に休みをまとめて取って、機材を増やして撮りに行くとか考えられなくもないですが、お手軽撮影で行うレベルの事じゃないですよね。