7月に宮古島でネオワイズ彗星を撮ることができましたが、個人的なまとめです。ピント、露出、構図を変える余裕がなく、同じようなものばかりになってしまいました。基本アストロトレイサを使っています。
2020/07/20
7/20にネオワイズ彗星を初めて撮りました。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 30秒, ISO-3200 0ステップ 39mm(35mm換算 58mm 撮影場所:宮古島市 比嘉ロードパーク
2020/07/21
彗星は北側に見えるので、北の暗い所なら伊良部島の西海岸公園?という安直な思い付きで行きました。夕日を撮っていたのですが、ちょうど彗星の方向にでかい雲がいて、だめなんじゃないかと思いきや、マジックアウアの終盤に移動しはじめました。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 10秒, ISO-3200 50mm(35mm換算 75mm
レンズはsmc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDMにしました。ピント合わせも余裕無しでした。まだ空は青色です。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 30秒, ISO-3200 50mm(35mm換算 75mm
少し条件を変えてみました。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 60秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm
空が暗くなってきました。同じ露出時間でも空の色が違います。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 60秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 30秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 60秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm)
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 120秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm)
尾の広がりだけ見ると、63mmでも入りきらないような。縦構図でとってみればよかったんですよね。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 80秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm)
10時半ぐらいには高度が下がってきてしまいました。テレ端で撮ってみるまでの余裕がありませんでした。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 80秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm)
2020/07/22
宮古島は広くは無いので、30分もあれば移動できます。(多分)
南側が暗いであろうと思った来間島で撮ることにしました。彗星は北で明かりが若干ありますが、ベストではありません。
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 30秒, ISO-3200 63mm(35mm換算 94mm)
ボディ:Pentax KP レンズ:smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED AL[IF] SDM f3.2 80秒, ISO-3200 65mm(35mm換算 97mm)
途中から雲が多くなってきました。3日撮影の機会に恵まれた事に感謝しています。