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て~げ~の写真の戯言とメモ

2025年後半 読書リスト更新:環境の変化を「思考のアップデート」に変えた半年間

2025年度も終わりを迎えました。後半戦は転職という大きなライフイベントがあり、フルリモートから出社中心へ、朝活から通勤時間へと生活パターンが激変した時期でもありました。

限られた時間の中で、いかに「タイパ」良く、かつ「深く」概念をインストールするか。今期は「マンガ版・図解本」を戦略的に活用し、AIという最新の武器を使いこなすためのOS作りに励んだ半年間でした。

イントロダクション:情報の波に飲まれない「自分軸」の構築

2025年後半、私を支えたのは「戦略的読書」でした。 転職による環境変化で自由に使える時間は減りましたが、あえてマンガ版や図解本を選択することで、短期間に大量の概念を脳内にインストール。

今回のリストは、単なる知識の蓄積ではなく、情報の荒波の中で「自分軸」を保つためのトレーニング記録でもあります。

【Core】思考の解像度を上げる:ロジックの再定義

もっとも基盤となる「考え方」のアップデートです。

主なピックアップ:

  • 『解像度を上げる』
  • 『言語化力の鍛え方』
  • 『ロジカルシンキング入門』

振り返り: これまで「なんとなく」感覚で捉えていた物事が、これらの本を通じて明確な「構造」として見えるようになりました。自分自身の根本的な考え方が劇的に変わったわけではありませんが、自分の思考プロセスを言語化・客観視できるようになったことで、コミュニケーションの精度が上がったと感じています。

【Extension】世界を読み解く:多角的な視点というプラグイン

自分を取り巻く「環境」を正しく認識するためのセクションです。

主なピックアップ:

  • 『地政学が最強の教養である』
  • 『世界史と地理は同時に学べ!』
  • 『宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る』

振り返り: ニュースの見え方が変わっただけでなく、「宇宙規模」の視点を持つことで、日常の些細な悩みが相対化される感覚がありました。驚くような新発見というよりは、「間違って認識していた常識」を最新の知見で上書きできたことが大きな収穫です。

【Tool】AIと知的生産:最新ツールを「手足」にする

2025年ならではの、AI共生時代の技術習得です。

主なピックアップ:

  • 『Nano Banana Pro 超入門 / らくらく4コマ漫画作成』
  • 『Google NotebookLM 徹底ガイド』
  • 『Obsidianでつなげる情報管理術』

振り返り: 仕事でもAIを活用し始めていますが、まだまだ改善の余地があると感じています。特にNano Banana Proを使った画像生成や、NotebookLMによる情報の構造化など、「本で学んだ知識を即、実践に繋げる」サイクルを回し始めた半年でした。初心者の視点を忘れず、ツールの特性を掴むことに注力しました。

【Maintenance】心身のパフォーマンス:ハードウェアの整備

思考というソフトを動かすための「身体(ハードウェア)」のメンテナンス記録です。

主なピックアップ:

  • 『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』
  • 『漫画でわかる分子栄養学入門』
  • 『1番わかりやすい糖質と血糖値の教科書』

振り返り: 「読書効率は、体調に左右される」ことを痛感し、睡眠と食事を徹底的に見直しました。単に知識を得るだけでなく、食事の記録をつけ、Geminiにアドバイスをもらいながら生活習慣を微調整するという、AIを並走させたセルフケアを実践しています。

まとめ:2026年度に向けて「記録から形へ」

2025年後半は、いわば「外部脳」の構築期間でした。 『整理しないノート術』や『コモンプレイスの作り方』を経て、今は「自分の記憶に頼らず、システム(メモやAI)に記録を任せる」体制が整いつつあります。

インプットは蓄積されました。 2026年度の目標は、学びを実践に変えるフェーズへどれだけいけるかというところでしょうか。

2025年度後半の読書リスト

タイトル 分類
漫画でわかる分子栄養学入門 健康・栄養
まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 ビジネス・自己啓発
マンガでカンタン!行動経済学は7日間でわかります。 経済・行動科学
【マンガで学ぶ】ChatGPTよりズルい「Copilot」ってなに? AI
マンガでわかる解説付き Google NotebookLM徹底ガイド AI
人体のすべてがわかる本 Kindle版 科学
脳と心の秘密がわかる本 Kindle版 科学
決定版 量子論のすべてがわかる本 科学
最新科学の常識がわかる本 科学
文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る 科学
【雑学】「時間」の話 ーなぜ人は大人になると時間が早く進むように感じられるのか? 科学
言語化力の鍛え方 スキルアップ・使用方
誰でも結果が出せる!漫画で分かる速読レッスン~速読の脳科学【実践編】 学習・読書術
【漫画で読む】エニアグラム入門: 本当の自分と未来を、9つの性格タイプで見つけよう 漫画で読むエニアグラム 心理学・自己分析
マンガでわかる Kindle Unlimited徹底活用ガイド ライフスタイル
宇宙の誕生と終焉 最新理論で解き明かす! 138億年の宇宙の歴史とその未来 科学
マンガでわかる宇宙「超」入門 太陽系から宇宙の果てまで天体にまつわる疑問がスッキリわかる! 科学
やっぱり宇宙はすごい 科学
マンガでわかるバフェットの投資戦略 Finance
マンガでわかる Nano Banana Pro: 物語×実践で最速マスター!?キャラ固定・文字入れ・部分修正が思いのまま! AI
世界史と地理は同時に学べ! 教養・歴史地理
絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク 新装版 IT
賢者の勉強法 Kindle版 学習・読書術
世界のビジネスエリートは知っている教養としてのコーヒー 教養・趣味
生成AIで世界はこう変わる AI
20歳の自分に教えたい本物の教養 教養・自己啓発
書ける人だけが手にするもの スキルアップ・執筆
視点という教養 教養・思考法
教養としての日本語 教養・言語
解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 スキルアップ・思考法
世界の一流は「雑談」で何を話しているのか ビジネス・対人スキル
地政学が最強の教養である圧倒的教養が身に付く、たった1つの学問 地政学・教養
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 地政学・教養
続けて生かす読書ノート術 学習・読書術
カメラバカにつける薬 3 趣味・ライフスタイル
コモンプレイスの作り方 学習・情報管理
Obsidianでつなげる情報管理術【完成版】 IT
ルサンチマン浅川式 ロケット速読トレーニング 誰でも頭の回転がよくなる! (知的生きかた文庫) 学習・読書術
TIME OFF 働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術 ビジネス・自己啓発
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える ライフスタイル・習慣
NanoBananaPro超入門 AI
限界はあなたの頭の中にしかない 小さなアクションで、最大の成果を引き寄せる ビジネス・自己啓発
はじめての水耕栽培 お部屋でできる!野菜づくり ライフスタイル・園芸
わらし千人の30速読術 学習・読書術
アメリカの大学生が学んでいる本物の教養 (SB新書) 教養
整理しないノート術 学習・情報管理
朝活習慣術の極意 ライフスタイル・習慣
巷の株式入門書でもわからなかったあなたに Finance
読書する人だけがたどり着ける場所 学習・読書術
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術 健康・ライフスタイル
コンテナ野菜づくりの教科書 ライフスタイル・園芸
実とタネキャラクター図鑑 科学・生物
イラスト図解 1番わかりやすい糖質と血糖値の教科書 健康・栄養
DVDでよく分かる!プロが教える自転車メンテナンス 趣味・ライフスタイル
サクッとわかる ビジネス新書 地政学 地政学・教養
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる ビジネス・自己啓発
経済で読み解く地政学(扶桑社) 地政学・教養
国土と安全は経済で買える 政治・経済
図解 会社の数字 基本と常識 Finance
今日も世界は迷走中 - 国際問題のまともな読み方 政治・経済
魔法の漬けおきおかず ライフスタイル・料理
たった15分で話がまとまる 図解思考の会議 ビジネス・対人スキル
事力10倍アップのロジカルシンキング入門 スキルアップ・思考法

『決定版 量子論のすべてがわかる本』を読んで

【雑学】なぜ大人は時間が早く過ぎるのか?

 

……という話に興味を惹かれ、読む予定でした。ところが、Amazonを漂ううちに目に飛び込んできた『量子論のすべてがわかる本』がどうしても気になり、手に取ってみることに。

 

年度末ということもあり、平日は仕事・食事・睡眠の境界線が曖昧なほどバタバタと過ぎていきます。通勤中も疲れ果て、週末こそはダラけたい……。そんな自分にムチを打ち、なんとか1冊読み切りました。

 

「イメージ」で捉える量子論

門外漢の素人としての感想ですが、本書は量子論を「大まかに(俯瞰して)捉える」には非常に良い一冊だと感じました。最大の魅力は、図解の多さです。
専門家やマクロな知識を持つ方の説明は、基礎体力(下地)がある人には心地よいのでしょうが、初心者の私にはハードルが高いこともしばしば。しかし、本書のようにインフォグラフィックスや単純化されたモデル図があると、視覚的なイメージとしてスッと頭に入ってきます。

全体像から細部へ:自分に合った理解スタイル私の理解のスタイルは、「まず全体を俯瞰し、そこから部分を掘り下げていく」という流れが最もスムーズです。一般的な解説書でも、部分的な説明に入った途端に「……で、これって何のためにやってるんだっけ?」と目的を見失い、興味が削がれてしまうことがよくあります。しかし、今回は最後まで迷子にならずに読み進めることができました。

ミクロからマクロの世界までを網羅する量子論。その深淵な世界を少しだけ覗けたような、面白い読書体験でした。科学雑学研究倶楽部の本は他の分野でもあるので、見てみようと思います。

文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る を読む

かつて星空を見上げていた少年時代。大人になり、社会に出てからも『Newton』などの科学雑誌をめくる時間は、私にとって大切な日常からの脱出でした。

本業とは全く関係ありませんが、そんな風に宇宙のロマンを密かに追い続けている人は、意外と多いのではないでしょうか。今回は、最近読んだ2冊の宇宙・物理学の本から、特に興味深かった時間について考えてみたいと思います。

宇宙の常識は私たちの直感を裏切る

宇宙物理学を読んでいると、必ずぶつかる壁があります。それは「時間は場所によって流れる速さが異なる」という相対性理論の考え方です。場所というか重力場が言葉としては正しいのかもしれませんが、門外漢なので定義自体が怪しい(笑)。

それに関して他の人と会話をしたりしたことはありませんが、頭では理解できても、正直なところ実感は伴いませんよね。同じ地球の上、同じ重力場の中にいれば、隣の人と時計の進みがズレることはまずありません。とは言ってもその差異は常人には測定不可でしょう。

しかし、GPS衛星などは、この時間のズレを計算に入れないと位置が狂ってしまうといいます。私たちが客観的にそのズレを知る術は限られていますが、実は最新技術の裏側で、宇宙の法則は静かに証明されています。アインシュタイン博士の相対性理論なしにGPSは存在しないという事なんだと理解しますが、カーナビやスマフォでGPSを間接的にを使っている人は恩恵受けまくりですね。

「ジャネーの法則」と、大人の夏休みが短い理由

今回読んだ松原隆彦先生の『文系でもよくわかる 宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る』の中で、興味深いトピックがありました。それは、心理的な時間の流れについてです。

よく「歳を取ると月日が経つのが早くなる」と言われ、ジャネーの法則が挙げられます。現在、この法則は否定されていますが、それでも私たちの実感としては強烈に残っている気がします。

小学校低学年の夏休み: 終わりの見えない、数ヶ月にも感じられた長い旅。

大人の1ヶ月: 気づけばカレンダーがめくられている、瞬きのような時間。

これは、新しい体験の減少や、代謝の低下が関係している?とも言われているようですが、宇宙の物理的な時間は不変(相対的?)でも、心の中の時間は、やはり自分たちだけの特別なリズムで刻まれているということなんでしょう。

読んだ本

 

次に読む本

時間に関しての本が、Kindle Unlimitedがあったので、次は以下の本を読んでみます。

【雑学】「時間」の話 ーなぜ人は大人になると時間が早く進むように感じられるのか?ー

 

宇宙と時間でGeminiで生成

 

365日で知る 現代オタクの教養

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を読み終えました。

読める日は10項目ずつ進めていましたが、読了まで2ヶ月近くかかったため、振り返ってみると毎日継続はできていなかったことになります。 次は『365日で知る 現代オタクの教養』を読み始めました。

前の本とは出版社が異なります。私自身、「オタク」とは鉄道・写真・PC・漫画などの分野(どの分野かは不明)に深い知識と情熱を持つ方々を指すと考えているので、自分には当てはまらないという認識です。

初日に10項目ほど読んでみたところ、「卑弥呼」や「ラプラスの悪魔」などが登場し、一瞬「?」となりましたが、どうやら歴史・神話・伝承といった分類のようです。 そういえば小学生の夏休み、辞典のような厚さの日本神話や世界神話の本を借りて読んだことがありました。神話そのものに興味があったわけではなく、「図書館で一番分厚い本を読んでみよう」という動機でしたが、そこから宇宙に興味が湧き、星座、そしてギリシャ神話の再読へと繋がりました。「昔の話なのに、地域が違っても似たような内容があるんだな」と不思議に思ったものです。

年度末は更に忙しくなりそうなので、今のペースだと読み終えるのは4月頃になるかもしれません。

ギリシア神話と星座というワードでGeminiで生成した画像です。

 

世界史と地理は同時に学べ! Kindle版

小中学校時代、歴史にはほとんど興味が無かったので、テストの点数も悲惨なものだった。(興味があったら、いい点が取れるわけでもないけど。)興味の湧かない理由は、昔のいつ誰が何をやったとか覚える事に、何の意味も見いだせなかったから。でも地理は地名・地形・天候等の情報が頭の中で地球という天体の表面に三次元的にマップされていたので、何の苦なくできた教科だった。自分の故郷の街の○○に武将の△△がいつ頃来て、戦になったとかはピンとくてたけど、テストには出ないからね。歴史に関しては、3次元空間に時間軸を入れたものという視点で見るようになってから、興味が出てくるようになった。

いい点

この本のタイトルを見て、同時に学ぶというのには賛同できる。歴史的な出来事というのは地理に密接に関係していて、両方を理解する事で、何故をそうなったかを理解できるからだ。

自分個人としては、No26で説明されているダウンシップに懐かしさを覚えた。飛行機で米国中西部を飛んでいる時、上空から見えるダウンシップにあると思われるセンターピボット群がオセロの盤のようだった記憶がある。

Geminiで生成したセンターピボットのAI画像です。(実際にはかなり上空を飛んでいたので、こんなのがいっぱい見えました。)

備忘録: Kindle Unlimitedの状態をPCから確認する手順

Kindle Unlinmited の状態をPCから確認する手順

  1. 密林にログインして、右上のアカウント&リスト▼からプルダウンを出し、中段より下にあるお客様のKindle Unlmitedを選択する。

  2. UIが以下のようなものに遷移するので、確認や管理が可能となる。

Kindle端末側の容量の確認手順

  1. 右上のアイコン(「・」が三つ縦に並んでいる)をクリックして、プルダウンから設定を選択
  2. 端末オプションを選択
  3. ストレージ管理を選択
  4. 使用している容量と空き容量がグラフで表示される

まだKindle初心者というのもあるとは思うけど、ストレージは思ったより空いていた。

 

  1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

  1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 を少しづつ読んでいます。

 

 


一日1ページでなく、10ページ読んでいますが、少なくともひと月強かかる事になります。

この本のいい点

  • 文学、音楽、歴史、宗教、哲学、科学、芸術がランダムに記述されている事。それぞれは学問として独立しているとは思うが、全てが密接に関係しているから、読んでいて楽しい。

この本の悪い点

  • 読むだけなら直ぐに読めるが、そこに書かれている言葉や人名、場所、歴史的出来事などをググったり掘り下げると結構な時間がかかる事。
  • 世界の教養とあるが、欧米中心の印象を受ける。著者のバックグランドに寄るよね。

 


デカルトの有名な言葉 Cogito, ergo sum を何十年振りかに見た。友人がドイツ語ではこうだよねと昔言っていた事が印象に残っている。